「スコモジーナ」は、さまざまなハンディを持つ人たちが、共に過ごし、手をうごかし、たのしさをつくりだしています。
「すきこそもののじょうずなれ」の願いをこめて名づけられたスコモジーナ。歩くこと、声をだすこと、絵を描くこと、布をぬうこと、土を育てること、それぞれが、心とカラダを動かし、表現し、わかちあっています。
スコモジーナのアートは、それぞれの等身大です。身近に見たもの、さわったもの、食べたもの。親しいと思う気持ちが絵や作品に表れています。またスタッフも「つくる手」を持ち、共に手を動かします。
子どももおとなも、ハンディのある人も、手に手を添えながらものづくり。こうした場が、この街や、みなさんのおとなりに、そっと寄り添い続けていけることを願っています。
一般社団法人 schomojina 生活介護事業所 スコモジーナ